前回解説したものはAuthorizeAttributeから派生し、認証していないリクエストを他のURLへリダイレクトするというものだった。そのリダイレクトする箇所のコードは下記の通り。
string loginUrl = RedirectUrl(); filterContext.HttpContext .Response.Redirect(loginUrl, true);
が、ASP.NET MVC 2にアップグレードしたら上記のコードが期待通りに動作しなくなったのでGoogleした結果、下記のように書き換える必要があった。
string loginUrl = RedirectUrl(); filterContext.Result = new RedirectResult(loginUrl);
これで期待通りに指定のURLへリダイレクトされるはずだ。
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