ざっと説明すると、コーディングをしている間にVSが適時コード解析を行うので、変数を宣言して、何かしらの値を割り当てると、その値の型に基づいたインテリセンスをダイナミックに提供してくれる、という機能。
言葉で説明してもいまいち分からないと思うので、前述のブログポストからいくつかコードを抜粋させていただいた。
var foo = "Some string value"; foo. // このときにstring用のインテリセンス(charAt, concatなど)が提供される foo = 35; // 数字を代入する foo. // ここではnumber用のインテリセンス(toPrecision, toStringなど)が提供される
(前述のブログポストにインテリセンスの使用風景が画像入りで説明がされているので、そちらを見た方がもっとわかりやすいと思う)
他にも、VS2008で対応されていたDOMのインテリセンスだけではなく、windowオブジェクトに対する動的変数、動的関数までもコーディングしていく端からインテリセンスが有効になるからたまらん。すごすぎる。早く使いたい。
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